ブログ

仏検-代名動詞

代名動詞と直接目的語の性数の一致。 三修社 楽勝 page 185

se + être +動詞 ≪過去分詞≫ 文中で se   に相当する me、 te 、nous、 vous…..

が直接目的に位置付けられているとき 本来(?)の代名動詞扱いと考える.

例えば文中にはっきり他の目的語が存在すれば se は代名動詞の直接目的ではない。

彼は~を 思い出した。 彼は両手を 洗った。 (~を)が直接目的になるので

代名動詞の直接目的 se  は殿堂から降りる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

文中に直接目的と間接目的を見極める → 動詞 過去分詞 → の性数一致 はそこから始める。

例文   正しい語を選び正しい活用を記入してください。

1.  Elle s ’(       )  de  bonne heure.   彼女は早起きしました。

2.  Elle s’ (       )  les mains. 彼女は両手を洗いました。

1 . 2  は過去の表現です。

 

選択語群

se lever     se laver

 

正解

  1. est levée

2. est lavé