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仏検デイクテ―音声–3

シリーズのー3です。

l’éducation catholique に疑問を持って悶々とする一女性のお話です。表現に使われている言葉になじみの薄い言葉は解説を参考にして

書く前に 音声を参考にしながら文意をしっかり理解しましょう。

下線部がある語尾は の表現の為です。≪ 試験では読み手に合わせて性数の一致を忘れないようにしましょう。≫

Je n’ai jamais été une fille comme les autres. Lorsqe j’étais petite, j’étais tout le temps toute seule. Quand je suis devenue assez grande pour me poser des questions sur la vie, c’est-à-dire vers l’âge de 11 ou 12 ans, étant d’éducation catholique, j’ai commencé à pratiquer très sérieusement cette religion. Mais je n’allais toujours pas bien,  j’avais absolument besoin d’expliquer la vie par quelque chose de différent. 傾向と対策から P235

デイクテの速さで

わたくしは通常の女の子とは違っていました。幼少のころから常に全く一人ぼっちでした。 そんな私が人生に疑問を持つようになった時に、つまり11歳か12歳のころですが、カトリックの宗教教育を受けていました、そして、宗教上の日常の厳しい生活規範を守ろうとしていました。。けれども相変わらず、心の状態は良くありませんでした。全くの所、別の何か他の事からの意味付けが必要でした。

 

解説

j’ai commencé à pratiquer très sérieusement cette religion. 宗教上の掟を真面目に守ろうとし始めていた。

n’allais toujours pas bien    相変わらずの所 心は良い状態ではなかった。